航空券キャンセル返金額の目安計算機

航空券をキャンセルしたとき、実質いくら戻るのかを概算します。支払総額・運賃部分・ 税金空港使用料・取消手数料・予約サイト事務手数料・返金不可オプションを入れると、 内訳と実質返金額をその場で表示。払戻不可運賃や、手数料で実質0円になるケースも確認できます。

公開: 2026-07-09/更新: 2026-07-09・運営: 暮らしの計算ツール

かんたんプリセット(支払総額だけでOK)

ざっくり目安を自動入力します。国際線は税金・燃油サーチャージの比率が高め(総額の2〜3割のことも)。 実際の金額は必ず予約画面・運賃規則で確認してください。適用後も各欄は自由に手直しできます。

実質返金額の目安(概算)30,000差し引きで戻らない額(損失の目安)は 20,000

返金額の内訳(概算)

運賃部分(払戻対象)40,000
税金・空港使用料(搭乗しなければ原則戻る)5,000
戻る対象の合計45,000
 取消手数料10,000
 予約サイト事務手数料3,000
 返金不可オプション2,000
実質返金額(0未満は0円)30,000

注意しておきたいこと

  • 払戻不可運賃・LCCの最安運賃・セール運賃は、運賃部分が戻らないことが多いです。
  • 税金・空港使用料だけ戻っても、取消手数料や事務手数料で相殺され実質0円になることがあります。
  • キャンセルを確定する前に、必ず「変更」した場合の見積もりも取って比べてください。

※ 入力した内訳から差し引きするだけの概算です。実際の払戻可否・金額・手数料は、 航空会社・予約サイトの運賃規則・約款に従います。本ツールは情報提供を目的とした整理ツールであり、 払戻を保証するものではありません。目安・プリセットの数値は概算であり、実際の金額と異なることがあります。

払戻可・払戻不可のケース比較(概算)

運賃が払戻可能な場合と、LCC最安のような払戻不可運賃の場合で、実質返金額がどう変わるかの例です。 条件を変えたい場合は上の計算機で調整してください。

ケース戻る対象差し引き実質返金額
払戻可能な運賃45,00015,00030,000
払戻不可運賃(LCC最安など)3,0003,5000

※ 概算。実際の払戻可否・金額・手数料は航空会社・予約サイトの運賃規則によります。

航空券キャンセル手数料の相場早見表

「取消手数料や事務手数料がいくらか分からない」ときの、ざっくりした目安です。 具体的な金額は運賃の種類・購入経路・キャンセル時期で変わるため、幅と傾向だけを載せています。 上の計算機のかんたんプリセット(A:大手の割引運賃/B:LCCの最安運賃/C:予約サイト経由)とあわせてお使いください。

区分取消手数料の傾向事務手数料の例
大手(ANA/JAL)の普通運賃取消手数料は小さめ(払戻手数料が数百円+α)0円(公式直販)
大手の割引・セール運賃出発が近いほど高く、運賃の約3〜6割(出発時刻以降は全額に近いことも)0円(公式直販)
LCCの最安運賃(Peach/Jetstar等)払戻不可が基本(運賃部分は戻らない。税金・空港使用料は戻る余地あり)
予約サイト(OTA)経由上記に加えてOTA側の取扱・取消手数料がかかる1人あたり数百〜数千円(社によっては1万円前後のことも)

2026年7月時点の一般的な目安です。各社の正確な金額・条件は必ず公式の運賃規則・予約画面で確認してください。 個別の航空会社・予約サイトの具体的な金額を断定するものではありません。

返金額はどう決まるのか

航空券の支払額は、大きく運賃部分税金・空港使用料、そして座席指定や手荷物などのオプションに分かれています。キャンセル時に戻るのは、 原則として払戻対象になる運賃部分税金・空港使用料の合計から、取消手数料予約サイトの事務手数料返金不可オプションを差し引いた額です。

キャンセルの前に必ず確認すること

ノーショー警告:往復予約では、往路に乗らない(ノーショー)と復路が自動キャンセル・無効になる場合があります。 「返金が少ないから、そのまま乗らずに片道だけ買い直す」といった自己判断は危険です。 出発前に必ず航空会社・予約サイトへ連絡してください。

そして、キャンセルを確定すると取消料が確定してしまいます。返金額が小さいと分かったら、キャンセルではなく「変更」でミスを直せないか、購入24時間以内の無料取消が使えないかを、 必ず先に確認してください。

よくある質問

航空券をキャンセルすると、いくら戻ってきますか?
運賃の種類と手数料しだいで大きく変わります。目安としては、払戻対象になる運賃部分と税金・空港使用料の合計から、取消手数料・予約サイト事務手数料・返金不可オプションを差し引いた額が戻ります。この計算機では、その足し引きを内訳表で示します。実際の払戻可否・金額は運賃規則によります。
税金や空港使用料は戻りますか?
税金・空港使用料は、搭乗しなければ原則として払戻の対象になります。ただし、取消手数料や予約サイトの事務手数料のほうが大きいと、税金が戻っても相殺され、実質の返金が0円になることがあります。この計算機はその相殺も含めて概算します。
払戻不可運賃・LCCの最安運賃はまったく戻らないのですか?
運賃部分が戻らないことが多いです。その場合でも、税金・空港使用料は戻る余地がありますが、事務手数料で相殺され実質0円になることもあります。この計算機では『運賃は払戻不可』を選ぶと、運賃部分を0円として計算します。詳しい扱いは航空会社・予約サイトの規則を確認してください。
返金額がマイナスになりました。どういう意味ですか?
戻る対象(運賃+税金)より、差し引く手数料・返金不可オプションのほうが大きいという意味です。実際にお金を追加で請求されるわけではなく、実質返金額は0円として表示します。この場合はキャンセルで戻る金額がないため、キャンセル前に必ず『変更』の見積もりも取ることをおすすめします。
キャンセルする前に他に確認すべきことはありますか?
はい。キャンセルを確定すると取消料が確定してしまうため、まず『変更』でミスを直せないか、購入から24時間以内の無料取消が使えないかを確認してください。往復予約の場合、片道だけ放置すると復路も無効になることがあります。損得の全体像は、キャンセルvs変更vs買い直しの比較計算機とあわせて確認すると分かりやすくなります。

あわせて使いたい計算ツール

※ 本ツールは情報提供を目的とした概算・整理ツールであり、航空券の変更・払戻・保険適用を保証するものではありません。 最終的な可否・金額は、航空会社、予約サイト、保険会社、カード会社の規定・約款に従います。