可食部率 計算ツール

食材の総重量廃棄率を入れるだけで、実際に食べられる可食部の重量をその場で計算。逆に「必要な可食部量」から買うべき総重量も逆算できます。 皮・芯・骨を含めた誤差を減らし、栄養計算や食材の発注量の目安に使えます。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: 暮らしの計算ツール

実際に食べられる量(可食部)255g可食部率 85%(廃棄率 15%)/ 捨てる部分 約45g

つまり:300gの食材は、廃棄率15%を差し引くと、 実際に食べられるのは255g(全体の85%)です。残りの約45gは皮や芯などで捨てる計算になります。

くわしい計算の内訳(参考)

廃棄率15
可食部率(100 − 廃棄率)100 − 1585
総重量(買った重さ)300 g
可食部の重さ(総重量 × 可食部率 ÷ 100)300 × 85 ÷ 100 = 255 g
捨てる部分の重さ45 g

※ 廃棄率は食品ごと・個体差・調理法で前後する目安です。プリセットや早見表の値は文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)」の代表値に基づきますが、 実際の重さは食材の状態や下処理の仕方で変わります。本ツールは概算であり、栄養計算・発注量の参考としてご利用ください。

食材別「廃棄率と可食部」早見表(概算)

代表的な食材の廃棄率と、総重量300gで買ったときに実際に食べられる量の目安です。 廃棄率は文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)」の代表値に基づきます。

食材廃棄率可食部率300g中の可食部
キャベツ1585255g
玉ねぎ694282g
にんじん397291g
じゃがいも1090270g
ブロッコリー3565195g
とうもろこし(生)5050150g
バナナ4060180g
えび(殻つき)5050150g
あさり(殻つき)6040120g
鶏もも肉(骨つき)4060180g

※ 概算。廃棄率は個体差・季節・下処理の仕方で前後します。数値は目安としてご利用ください。

そもそも「可食部率」とは?

可食部率とは、食材のうち実際に食べられる部分が占める重量割合のことです。 反対に、皮・芯・種・骨・へた・殻など捨てる部分の割合を廃棄率と呼び、 可食部率と廃棄率を足すと必ず100%になります。

スーパーで買う食材は皮や骨を含んだ「総重量」で売られていますが、 レシピや栄養計算で必要なのは食べられる部分の重さです。可食部率を使うと、この差を正しく見積もれます。

計算式

こんなときに便利

よくある質問

可食部率・廃棄率とは何ですか?
可食部率は食材のうち「実際に食べられる部分」が占める重量割合(%)、廃棄率は皮・芯・骨・へた・殻など「捨てる部分」が占める割合(%)です。両者を足すと100%になります(可食部率=100−廃棄率)。たとえば廃棄率15%のキャベツなら、可食部率は85%です。
可食部の重さはどう計算しますか?
「総重量 ×(100 − 廃棄率)÷ 100」で求めます。たとえば総重量300gで廃棄率10%の食材なら、300 ×(100−10)÷100 = 270g が食べられる部分、残り30gが捨てる部分です。本ツールは入力するだけでこの計算と、必要量からの逆算(買うべき重さ)も行います。
廃棄率の数値はどこで分かりますか?
文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)」に、食品ごとの廃棄率の代表値が掲載されています。本ツールのプリセットや早見表もこれに基づく目安です。ただし廃棄率は個体差・季節・下処理の仕方で前後するため、あくまで概算としてご利用ください。
栄養計算にそのまま使えますか?
成分表の栄養価は通常「可食部100gあたり」で示されるため、買った総重量ではなく可食部の重さを使うのが正確です。本ツールで可食部量を出してから栄養計算に使うと、皮や骨を含めてしまう誤差を減らせます。ただし表示はすべて目安であり、診断や厳密な栄養指導の代わりではありません。

出典・計算の根拠

廃棄率は食品・個体・調理法で前後するため、本ツールの結果はいずれも概算です。 栄養計算・発注量の参考としてご利用いただき、厳密な栄養指導や診断の代わりにはなりません。

関連ページ