外貨・ドル建て投資の円換算損益ツール

購入時と現在の為替レート、外貨建ての値上がり率を入れるだけで、ドル建て投資などの円ベースの損益を即計算。為替(円安・円高)と価格(外貨での値動き)の影響を分けて表示するので、「外貨では増えたのに円では損」といった状況も一目で分かります。

公開: 2026-06-27/更新: 2026-06-27・運営: 暮らしの計算ツール

円換算の損益(概算)178,571円換算の評価額 約 1,178,571 円(投資額 1,000,000 円)/ 損益率 17.9%

つまり:100万円を1外貨=140円のときに投資し、外貨建てで10%値上がり・ レートが140円→150円(円安)になった今、円に戻すと17万8,571円の利益(評価額 約117万8,571円)です。 値上がり分と為替(円安)の両方が円ベースの損益を動かしています。

損益の内訳(為替と価格の分解・参考)

円投資額(買ったときに投じた日本円)1,000,000
 外貨投資額(買ったときの外貨建ての金額)7,142.86 外貨
 外貨評価額(いまの外貨建ての金額)7,857.14 外貨
円換算評価額(外貨評価額×現在レート)1,178,571
┗ 価格要因(外貨建ての値上がり/値下がり分)100,000
┗ 為替要因(円安・円高による差・円安78,571
円換算損益(合計)178,571

※ 為替手数料(スプレッド)・売買手数料・信託報酬・税金(譲渡益にかかる約20.315%)を含まない概算です。価格要因と為替要因は端数の丸めで合計と数円ずれることがあります。 実際の損益は約定レートや各種コストで前後します。

為替だけで損益がどう動くか(早見表・概算)

100万円を1ドル=140円のときに投資し、外貨建ての値動きは0%(変わらない)と仮定した場合に、 現在のレートだけで円換算の損益がどう変わるかの早見表です。為替の影響の大きさが分かります。

現在のレート円換算評価額円換算損益
1外貨=120857,143142,857
1外貨=130928,57171,429
1外貨=1401,000,0000
1外貨=1501,071,42971,429
1外貨=1601,142,857142,857

※ 概算。投資額100万円・購入時レート140円・外貨建ての値上がり率0%を前提。手数料・税金は含みません。

そもそも外貨投資の「円換算損益」とは?

外貨建ての資産(米国株、ドル建て投資信託、外貨預金、FXなど)の損益は、外貨そのものの値動きだけでは決まりません。最後に日本円へ戻すときの為替レートによって、円ベースの損益が大きく変わります。

円換算損益の計算式

損益を動かす2つの要因

このツールはこの2つを分けて表示します。たとえば「外貨建てで+10%値上がりしたのに、 円高が進んで円ベースの利益はわずか」「外貨建ては横ばいでも、円安だけで利益が出ている」 といった、外貨投資でよく起こる状況を数字で確認できます。

よくある質問

外貨投資の「円換算損益」とは何ですか?
外貨で持っている資産を、いま日本円に戻したらいくらの利益・損失になるかを表したものです。円換算評価額(外貨評価額×現在の為替レート)から、買ったときに投じた日本円(円投資額)を引いて求めます。外貨建てでは増えていても、円高になると円ベースでは損になることがあります。
なぜ為替の影響と価格の影響を分けるのですか?
外貨投資の円ベースの損益は「外貨建ての値動き(価格要因)」と「為替レートの変化(為替要因)」が合わさったものです。どちらがどれだけ効いているかを分けると、たとえば『株価は上がったのに円高で利益が減った』といった状況が一目で分かります。本ツールは価格要因=外貨の値上がり分を買ったときのレートで円換算、為替要因=レート差を現在の外貨評価額で円換算して分解します。
計算にはどんな費用が含まれますか?
含まれません。本ツールは為替手数料(スプレッド)・売買手数料・信託報酬・税金(譲渡益にかかる約20.315%)を一切考慮しない概算です。実際に円へ戻したときの手取りは、これらのコストと約定レートのぶん少なくなります。あくまで為替と価格の効き方を確認するためのツールです。
損益にかかる税金はどれくらいですか?
個人が外貨建ての株式・投資信託・FXなどで得た利益には、原則として所得税15%・復興特別所得税0.315%・住民税5%の合計20.315%がかかるのが一般的です(商品や口座区分により課税方法は異なります)。本ツールは税引き前の概算なので、実際の手取りは利益から税金を引いた額になります。

出典・計算の根拠

本ツールは為替手数料・売買手数料・信託報酬・税金を含まない概算です。 価格要因と為替要因は端数の丸めで合計と数円ずれることがあります。 実際の損益は約定レートや各種コスト・課税で前後します。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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