ナンピン買い 平均取得単価 計算ツール

保有株数・取得単価と、今回の買い増し株数・買い増し単価を入れるだけで、ナンピン買い(買い増し)後の平均取得単価をその場で計算します。 逆に「平均をいくらまで下げたいか」から、必要な買い増し株数も逆算できます。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: 暮らしの計算ツール

買い増し後の平均取得単価1,750円/株合計200株・投資額 約35万円

つまり:取得単価2,000円の株を100株持っている人が、1,500円で100株買い増すと、 平均取得単価は1,750円/株になります。取得単価より250円(約12.5%)下がる計算です。

くわしい計算の内訳(参考)

もとの保有分100株 × 2,000円 = 200,000
今回の買い増し分100株 × 1,500円 = 150,000
合計株数200
合計投資額350,000円(約35万円
平均取得単価(合計投資額 ÷ 合計株数)1,750円/株
取得単価からの値下がり250円(約12.5%)

※ 本ツールは加重平均(合計金額 ÷ 合計株数)による概算です。実際の取引では売買手数料・スプレッド・税金などがかかり、結果は前後します。 ナンピン買いは平均単価を下げられる一方、値下がりが続けば損失も拡大します。投資にはリスクがあり、元本割れの可能性もあります。本ツールは特定の銘柄・売買の推奨ではありません。

買い増し価格別「平均取得単価」早見表(概算)

取得単価2,000円の株を100株持っている人が、同じ100株を下の価格で買い増した場合の、平均取得単価の目安です。 安く買い増すほど平均は大きく下がります。

買い増し単価買い増し後の平均取得単価取得単価からの下げ幅
1,8001,9005.0
1,6001,80010.0
1,4001,70015.0
1,2001,60020.0
1,0001,50025.0

※ 概算。手数料・税金は含みません。保有株数と買い増し株数が同じ場合は、平均取得単価は「取得単価と買い増し単価のちょうど中間」になります。

ナンピン買いと平均取得単価の考え方

ナンピン買い(難平/なんぴん)とは、保有している株などが値下がりしたときに、 追加で買い増して1株あたりの平均取得単価を下げる手法です。 「難(=損失)を平らにする」という意味から、こう呼ばれます。

平均取得単価の式

平均取得単価は、合計の投資金額を合計の株数で割るだけで求まります。

たとえば2,000円で100株(投資額20万円)持っている株が1,500円に下がったとき、1,500円で100株(15万円)買い増すと、 合計35万円・200株なので平均取得単価は1,750円になります。

必要株数の逆算

「平均を○円まで下げたい」が先に決まっている場合は、必要な買い増し株数を逆算できます。

注意点(メリットとリスク)

よくある質問

ナンピン買い(難平)とは何ですか?
保有している株などが値下がりしたときに、追加で買い増し(買い下がり)して1株あたりの平均取得単価を下げる手法のことです。たとえば2,000円で買った株が1,500円まで下がったとき、同じ株数を1,500円で買い足すと、平均取得単価は1,750円になります。平均が下がるので、その後の値戻りで損益が回復しやすくなる一方、下落が続くと損失も拡大します。
平均取得単価はどう計算しますか?
「合計の投資金額 ÷ 合計の株数」で求めます。式にすると、平均取得単価 = (保有株数 × 取得単価 + 買い増し株数 × 買い増し単価) ÷ (保有株数 + 買い増し株数) です。これは加重平均(数量で重みづけした平均)そのもので、本ツールも同じ式で計算しています。
目標の平均単価にするには何株買えばいいですか?
ツール上部で「目標の平均単価にするのに必要な株数を知りたい」を選ぶと逆算できます。必要株数 = 保有株数 ×(取得単価 − 目標平均)÷(目標平均 − 買い増し単価) で求まります。目標平均は「買い増し単価より高く、取得単価より低い」範囲でのみ実現できます。それより低い目標は、いまの買い増し単価では何株買っても届きません。
手数料や税金は含まれますか?
含まれていません。本ツールは株価と株数だけの加重平均による概算です。実際の取引では売買手数料・スプレッド、利益確定時には譲渡益への課税(通常約20.315%)などがかかるため、実質的な平均取得単価や損益は前後します。あくまで目安としてご利用ください。

出典・計算の根拠

本ツールは株価と株数のみの加重平均による概算であり、手数料・スプレッド・税金は含みません。 特定の銘柄や売買の推奨ではありません。投資判断はご自身でリスクを確認のうえ行ってください。

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