結婚〜出産〜マイホーム 生涯支出ざっくり試算
結婚式・出産・車・住宅・子どもの教育費・老後など、人生の大きな支出を選ぶだけで 生涯トータルをその場で概算。「何にいくらかかるのか」を内訳つきで一覧にして、 将来のお金の全体像をつかめます。
つまり:選んだ条件だと、結婚から老後までで使う大きなお金はぜんぶで約9,950万円になりそうです。いちばん大きいのは「住宅」の約4,500万円。ふだんの食費・光熱費などの生活費は含めていない、 結婚式・出産・車・住宅・教育・老後といった「大きな出費」だけの合計です。
これは平均的な相場を足しただけのざっくり試算です。住む地域・進路(公立か私立か)・ 車や家の選び方しだいで、実際は数千万円単位で上下します。あくまで目安としてご覧ください。
くわしい内訳(参考)
| 結婚式・披露宴(標準的な挙式・披露宴) | 3,000,000 円 |
|---|---|
| 出産費用(2回ぶん(1回あたり約500,000円・出産育児一時金は別途給付)) | 1,000,000 円 |
| 自家用車(生涯)(普通車を2台ぶん(購入+維持費の目安)) | 10,000,000 円 |
| 住宅(新築マンションを買う(諸費用込みの目安)) | 45,000,000 円 |
| 子どもの教育費(2人ぶん(公立・私立まざる・1人あたり約15,000,000円)) | 30,000,000 円 |
| 老後の上乗せ生活費(年金以外に月約35,000円×12か月×25年の取り崩し目安) | 10,500,000 円 |
| 大きな支出の合計 | 99,500,000 円 |
※ 各金額はゼクシィ結婚トレンド調査・厚生労働省・文部科学省・住宅金融支援機構・総務省家計調査 などの平均相場をもとにした概算です。住宅ローンの利息・税金・自治体差・進路や物価の 変動は厳密には反映していません。実際の資金計画は、源泉徴収票や各種の公式シミュレーター、 ファイナンシャルプランナーなどでご確認ください。
ライフコース別の生涯支出 早見表(概算)
結婚式は標準(約300万円)・出産は子どもの人数ぶん・普通車を生涯2台・老後25年でそろえ、 住まいと子ども・教育費だけを変えて比べた目安です。条件を変えたい場合は上のシミュレーターで 調整してください。
| ライフコース | 大きな支出の合計(概算) |
|---|---|
| 賃貸・子なし(身軽コース) | 約7,150万円 |
| マンション・子1人(標準コース) | 約8,400万円 |
| マンション・子2人(ファミリー) | 約9,950万円 |
| 注文住宅・子2人・私立(ゆとりコース) | 約1億2,450万円 |
※ 概算。住む地域・進路(公立/私立)・住宅の買い方・物価の変動で実際は数千万円単位で前後します。 住宅ローンの利息や税金は含みません。
そもそも「生涯支出」とは?
生涯支出とは、一生のあいだに使うお金の合計のことです。ただ毎日の食費や光熱費まで全部足すと 数字が大きすぎて実感がわきません。そこでこのツールでは、人生でまとまったお金が一度に動く 「大きなイベント」だけに絞って合計します。これらは前もって準備するかどうかで家計の安心感が 大きく変わる出費です。
このツールが合算する6つの大きな支出
- 結婚式・披露宴:挙式・披露宴・パーティの総額。標準で約300万円が目安(ご祝儀で一部相殺されます)。
- 出産費用:正常分娩で1回あたり約50万円が目安。出産育児一時金(公的給付)は別途受け取れます。
- 自家用車:購入費に加え、ガソリン・保険・車検・税金などの維持費を含めた生涯コスト。買い替え台数ぶん。
- 住宅:持ち家なら購入価格と諸費用、賃貸なら家賃×年数。人生で最も大きな出費になりやすい項目です。
- 子どもの教育費:幼稚園から大学卒業までの1人あたりの総額。公立中心か私立中心かで2倍以上変わります。
- 老後の上乗せ生活費:年金だけでは足りないぶんを貯蓄から取り崩す額。月約3.5万円×年数で概算します。
なぜ「ざっくり」でいいのか
住宅や教育費は選択次第で数千万円単位で変わるため、最初から正確な金額を出すことにあまり意味は ありません。大切なのは「人生全体でどのくらいの規模のお金が必要になるか」という全体像を 先につかむこと。全体像が見えると、貯蓄や保険・投資をいつ・どれくらい用意すればよいかを考えやすく なります。まずはざっくり把握し、近づいたイベントから詳しく見積もっていくのがおすすめです。
よくある質問
- 「生涯支出」には毎日の生活費も含まれますか?
- いいえ。このツールは結婚式・出産・車・住宅・子どもの教育費・老後の上乗せ生活費といった「人生の大きな出費」だけを合算する概算です。日々の食費・光熱費・通信費などの普段の生活費は含めていません。大きなイベントにいくらかかるかの全体像をつかむための目安としてお使いください。
- 金額の相場はどこから来ていますか?
- 結婚式はゼクシィ結婚トレンド調査、出産費用は厚生労働省、子どもの教育費は文部科学省『子供の学習費調査』や日本政策金融公庫、住宅は住宅金融支援機構フラット35利用者調査、老後の取り崩しは総務省『家計調査』など、公的・大手調査の平均相場をもとにした概数です。いずれも年度や地域で変わるため概算として扱っています。
- 実際にはこの金額より高く(安く)なりますか?
- 大きく上下します。とくに住宅(賃貸か持ち家か・地域)と教育費(公立中心か私立中心か・進路)で総額は数千万円単位で変わります。住宅ローンを組む場合は利息も加わります。逆に車を持たない・賃貸を続けるなど選択次第で抑えられます。あくまで平均相場を足した目安としてご覧ください。
- 老後の年数はどう決めればいいですか?
- 年金だけでは足りないぶんを取り崩す期間として、退職や年金受給が始まる年齢から平均寿命までを目安に入れてください。例えば65歳から90歳までなら25年です。このツールでは年金以外に月およそ3.5万円を取り崩す前提で概算しています(総務省・家計調査の高齢無職世帯の収支をもとにした概数)。
出典・相場の根拠
- リクルート「ゼクシィ結婚トレンド調査」(挙式・披露宴・ウエディングパーティ総額の平均)
- 厚生労働省「出産費用の実態調査」(正常分娩の平均的な費用)
- 文部科学省「子供の学習費調査」/日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査」(幼稚園〜大学の教育費)
- 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」(建売・マンション・注文住宅の所要資金)
- 総務省統計局「家計調査」(高齢無職世帯の収支・老後に取り崩す額の目安)
各金額は上記調査の平均相場をもとにした概数で、年度・地域・条件で変動します。住宅ローンの利息・ 税金・自治体差・進路や物価の変動は厳密には反映していません。最新の正確な金額や個別の資金計画は、 公式の調査結果・各種シミュレーター・ファイナンシャルプランナーなどでご確認ください。本ツールの 結果はあくまで概算の目安です。