住宅ローン 元金均等返済 計算ツール

借入額・年利・返済年数を入れるだけで、元金均等返済方式での毎回返済額・利息・残高の推移を概算します。 毎回返す元金は一定で、利息は残高が減るほど少なくなるため、返済額は初回が最も高く、徐々に下がっていくのが特徴です。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: 暮らしの計算ツール

初回の毎月返済額(最も高い月)127,083最終回は約 83,438 円まで下がります/ 総返済額 約 4,420万9,375円

つまり:3,500万円を年利1.5%・35年の元金均等返済で借りると、毎月返す元金は一定(約83,333円)で、 利息を足した返済額は初回が約127,083と最も高く、 返済が進むほど下がって最終回は約83,438になります。 最後まで払うと利息は合計920万9,375円です。

くわしい計算の内訳(参考)

借入額(元金)35,000,000
返済回数35年 × 12か月)420
毎回の元金部分(借入額 ÷ 返済回数・一定)83,333
初回返済額(元金+利息)127,083
最終回返済額83,438
初回と最終回の差(返済額がこれだけ軽くなる)43,646
総利息9,209,375
総返済額(元金+利息)44,209,375
元利均等返済なら総利息(毎月の返済額が一定の方式・同条件で比較)10,009,113(元金均等のほうが約799,738円少ない)

※ 概算です。実際のローンは円未満の端数処理・金利タイプ(固定/変動)・繰上返済・手数料・団信などで前後します。 変動金利の場合は将来の金利変動で返済額が変わります。正確な返済予定表は金融機関にご確認ください。

年利別「初回返済額・総利息」早見表(概算)

借入3,500万円・返済35の元金均等返済を、年利ごとに並べた目安です。 初回の毎月返済額が最も高く、最終回はそこから下がります。

年利初回の毎月返済額最終回の返済額総利息(概算)
0.597,91783,368306万9,792円
1112,50083,403613万9,583円
1.5127,08383,438920万9,375円
2141,66783,4721,227万9,167円
3170,83383,5421,841万8,750円

※ 概算。借入3,500万円35年・ボーナス返済なしで計算。円未満の端数処理・手数料・団信は含みません。

元金均等返済のしくみ

住宅ローンの返済方式には「元金均等返済」と「元利均等返済」の2つがあります。 このツールが扱う元金均等返済は、毎回返す元金部分を一定にして、それに「残高に応じた利息」を上乗せして支払う方式です。

計算のしかた

元利均等返済との違い

元利均等返済は毎回の返済額を一定にする方式で、毎月の支払いが変わらず家計の見通しを立てやすいのが利点です。 ただし返済初期は利息の割合が大きく、元金がなかなか減らないため、同じ条件なら総利息は元金均等返済より多くなります。

逆に元金均等返済は元金の減りが早く総利息を抑えられますが、返済初期の毎月負担が重くなります。 借入直後の返済額に無理がないか(返済負担率)を確認したうえで選ぶのがポイントです。

よくある質問

元金均等返済と元利均等返済はどう違いますか?
元金均等返済は、毎回返す「元金部分」を一定にして、それに残高分の利息を上乗せして払う方式です。残高が減るほど利息も減るので、返済額は初回が最も高く、回を追うごとに下がっていきます。一方の元利均等返済は「毎回の返済額」を一定にする方式で、返済計画が立てやすい反面、総利息は元金均等より多くなります。
元金均等返済のメリットとデメリットは?
メリットは、同じ借入条件なら元利均等返済より総利息が少なく済むこと、そして元金の減りが早いことです。デメリットは、返済初期の毎月返済額が高く、収入に対する負担(返済負担率)が大きくなりやすいこと。取り扱っていない金融機関もあります。
毎月の返済額はどのくらい下がりますか?
元金部分は毎回一定で、利息だけが残高に応じて減っていきます。たとえば借入3,500万円・年利1.5%・35年なら、初回はおよそ月12.6万円ですが、最終回は約8.4万円まで下がります。返済が進むほど家計はラクになっていく方式です。
この計算は実際のローンと一致しますか?
概算です。実際は円未満の端数処理を毎回行うため、本ツールの結果と金融機関の返済予定表は数円〜数百円ずれることがあります。また変動金利では将来の金利見直しで返済額が変わります。正確な金額は必ず金融機関の返済予定表でご確認ください。

出典・計算の根拠

本ツールの金額はすべて概算です。円未満の端数処理は実際の金融機関と異なる場合があり、変動金利では将来の金利変動で返済額が変わります。最終的な返済額は金融機関の返済予定表でご確認ください。

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